岡田准一の格闘技の原点はカリ!?実家はなんとピアノ教室だった!!
ドラマ「SP」や映画「永遠の0」など、ジャニーズ屈指のイケメン俳優と成長した☆岡田准一さん☆
彼の魅力を支えるバックボーンとなっているのは、その甘いマスクだけではなく、以前から打ち込んでいる格闘技。
それはいったいどんなものなんでしょうか!?
岡田さんの‘意外な’実家の情報とともに
リサーチ結果をまとめてご紹介します♪
【プロフィール】
生年月日:1980年11月18日
出生地:大阪府枚方市
血液型:B型
学歴:枚方市立殿山第一小学校⇒枚方市立第一中学校⇒堀越高校
愛称:岡田くん 准くん
職業:歌手・俳優・タレント
事務所:ジャニーズ事務所
ジャンル:テレビ・ドラマ映画
活動期間:1995年 ~
主な作品:
【映画】
『木更津キャッツアイ』シリーズ
『SP 野望篇・革命篇』
『図書館戦争』シリーズ
『東京タワー』
『永遠の0』 他
【テレビドラマ】
『木更津キャッツアイ』
『タイガー&ドラゴン』
『SP 警視庁警備部警護課第四係』
『軍師官兵衛』 他
【岡田准一の格闘技の原点はカリ!?】
タレントさんの中でも格闘技の観戦好きな方は沢山いるわけですが
ただ好きなだけに留まらず、ここまで愚直なまでに打ち込み
極められている方は岡田さんだけじゃないでしょうか!?
ご本人も自ら「格闘技オタク」と公言しているほどののめり込みようなのだそうです。
もともとアクションシーンが多い映画「SP」のパフォーマンスの為に
「カリ」という格闘技を本格的に始めたそうですが、練習風景などを観ると
仕事抜きにしても無類の格闘技好きなんだなぁということが伝わってきます。
お師匠さんの中村氏も「根っから格闘家なんだ」とおっしゃっていますね。
映像でもわかる通り「カリ」というのは素手やナイフなどの武器を駆使した
いわばハイブリット東洋武術のこと。
あのアジアの至宝「マニー・パッキャオ」を生んだフィリピンが発祥で、
FBIも正式に訓練に取り入れたという、超実践型格闘技らしいですね。
あるインタビューで格闘技について聞かれた岡田さんは、
格闘技の技術や強ささのものではなくて、
心の整え方や物事の乗り越え方など、そういった精神性の部分で
得るものが多いんだ、ということを話していました。
たしか、軍師官兵衛の撮影中のものだったと思うますが、
岡田さんの場合、ただ目の前の相手を倒すことを目的とした格闘技というより
どちらかというと生き方を追求する「武道」に傾倒しているんでしょうね。
他にも、あのブルースリーが創始者である「ジークンドー」のインストラクターの
資格を2年半というプライベートレッスンを受け取得しており、
自ら撮影現場で技術指導も行っているほどだというかた驚きです!
役者という一見格闘技とは無縁な世界に見えて、実は本質が同じなのかもしれません。
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【実家はなんとピアノ教室だった!!】
上の記事を読むとバリバリの生粋アクション俳優というイメージの岡田さんですが
実は何と彼の実家が老舗?のピアノ教室だということ。
岡田君自身も以前、番組の企画の中で「菊次郎の夏~Summer~」の
ピアノ演奏を披露していましたね。
ちょうどOA観ていたんですが、テレビの向こうから凄い緊張感が
伝わってきたのを覚えていますよ。
他にも、バイオリニストの五嶋龍さんとのセッションも見せています。
こうした繊細な才を併せ持つのも岡田さんの一面なんですね!
さて、ピアノ教室について戻りますが、実は岡田さんのお母さんも
おねえさんもピアニストなんだそうです。
そして実家の教室を持っているのはお母さんである美恵さん。
HPも開設しています。
このページ見ただけだと、まさか息子があの岡田さんだとは
とてもじゃないけど想像つきません^^;
岡田さんがまだ幼かった頃、離婚してしまった為、女手一つで育ててきたようで、
食事の用意もできないほど仕事が忙しく、お金だけ置いておく日も少なくなかったのだそうです。
そんな生活に岡田少年は、放っておかれてしまっている気持ちを抱いていたのだとか。
そのお母さんが岡田さんに、印象的な次のようなことを話したことがあるのだといいます。
「母親として、子供の面倒をみるということは当たり前かもしれないけど
私は、面倒をみないから、将来、あなたに面倒を見てもらう気もない。
男として責任を持って自分の人生を生きなさい。
でも、もしもあなたが悪いことをしたら私があなたを殺してでも、責任をとります。」
厳しくも深く強かな母の愛情を感じ取れますよね。
こうした母の存在や家庭環境在っての今の活躍ぶりなのかも知れません。
昔から大人っぽかったけど、本当に精悍な顔つきになりましたもんね。
そういえば・・
そんな岡田君ですが、その昔「HEY!HEY!HEY!」の野外イベントに
V6として出演した際、岡田さんがメンバー最年少(当時15歳)だと知った浜ちゃんに
頭をかるくはたかれながら「ガキやないかい!」とつっこまれていたことがありましたね^^
ちょうどこのときかな↓↓
「永遠の0」なんかを観ると、小隊長や指導官など、地位が上の人を演じている印象なので
そんな時代があったんだなあ、と少し微笑ましくなりますし
そういえばメンバーの中では一番年下なんだな、とおもうと
何だか不思議な気持ちになるのは私だけですかね^^
今後、ドラマ・映画以外に、、また何か新しい活躍を見せてくれるのでしょうか!?
今回は☆岡田准一さん☆のリサーチ報告でした!
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